開かれたお寺に
光照寺では、毎年永代経法要、報恩講法要をはじめとする定例の法要を開いております。
本堂での葬儀や法要をはじめとした仏事だけでなく、講師を招いての講演会なども随時行っております。また、当山施設の利用規約に則った内容の活動であれば会場としての貸出も可能です。
ご来山の皆さまへのお願い
- ご参拝の際にでたゴミは所定のゴミ箱に入れて下さい。
- 御朱印はありませんが、参拝記念スタンプを押すことは可能です。
光照寺では、毎年永代経法要、報恩講法要をはじめとする定例の法要を開いております。
本堂での葬儀や法要をはじめとした仏事だけでなく、講師を招いての講演会なども随時行っております。また、当山施設の利用規約に則った内容の活動であれば会場としての貸出も可能です。
光照寺本堂にてご本尊に見守られる中、葬儀を行うことができます。また各種荘厳や設備も予め整っておりますので出費を抑えることもできます。
原則的に宿泊はできませんが、客殿でのお斎やお弁当のお手配も可能です。
費用についてもお気軽にお問い合わせ下さい。
忌日法要・年忌法要を本堂にて承ります。
お布施は目安をご提示することも可能ですが、お気持ちでいただいておりますのでご安心ください。その他法事・法要に関してご要望がございましたら柔軟に対応しますので、お気軽にご相談ください。
旧本堂は今から224年前、寛政9年(1797年)7月25日に上棟されたことが棟札よりわかりました。当時の住職 第二十一世釋教然は、異常気象や噴火さらに地震が度重なる大変な状況のなか、本堂を建立されたと記録にあります。それから昭和25年(1950年)には荒廃著しく、藁葺の屋根を瓦に変えるなど、大規模なご修復がされました。
時を経て平成23年、東日本大震災の発生により本堂は大きく揺さぶられ、月日とともに御堂自体に傾きが見られ、雨漏りも数箇所で発生いたしました。建物の診断を行った結果、大棟や虹梁に損壊が見つかり改善が必要なことが判明しました。
これを受けて、平成28年の光照寺総代世話人会において新本堂建設が決議されることとなりました。平成30年に旧本堂解体が始まり、令和元年6月に起工式を行い、令和3年10月10日、無事に新本堂書院落慶式をお迎えする運びとなりました。
本堂では、葬儀や年回法要(法事)のみならず、各種集いに使用できます。(エアコン・床暖房完備)